20年以上も前。
スピリチュアリズムというものを学び始めで、その会場では、周りの皆さんはしっかりお勉強されているようで、新米のわたしの質問で笑いが起きたりする、といったド素人感満載のころ。
公開相談の会場で
「生後7か月の赤ちゃんが植物状態で…」、というおかあさん。
「この子は、『おかあさん嘆かないで』って言ってるよ。
赤ちゃんだけれども、意識はないけれども、たましいではすべてを理解してる」
という江原先生のお話を聞いたとき
赤ちゃんなのに⁈わかってるの?たましいって…へえ!そうなんだ…!
と、単純に驚いたことが強烈な印象でした。
認知症となったひともそう。
わかっていないようで、たましいレベルではすべてわかっている。あなたがわからないだろうと悪口を言っているのも全部わかってるんだよ!
…などなど、最初のころはそんなお話をたくさん聴いて、スピリチュアリズムっておもしろいなぁ〜!と感動したものです。
じゃあ、20年経って、いまはしっかり理解出来ているか?と問われると…めちゃめちゃ自信ないです…ということを白状しておきます💦
【本日のコラージュ】
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