「ものすごく綺麗!」
「ものすごく美味しい!」
と言った表現をたまに聴いたりするけど
わたしにはすっごく気持ちわるいモヤっと感があります。
デジタル大辞泉によると…
もの‐すご・い【物▽凄い】
そもそも「すごい」が「ぞっとするほど恐ろしい。非常に気味が悪い。」という意味なので美しいものや食べものなど良い意味として「すごい」「ものすごい」をつかうものではないのでは?という感覚です。
ただ「並外れている」の意味としての「すごい」はもうポピュラーに浸透しているので
「すごい記録が出ました!」
なんてときはモヤっと感はありませんが
やはり美しいものやおいしい食べものにつかわれるのはすごく違和感がありますね。
時代とともに言葉は変わっていく。
わかってますよ~。ちょっと言いたかっただけW
わたしも毎日コーヒーがおいしくて
「あ~おいしい!きょうもカフェインでガンギマリ!」
などとお下品に発言して息子に「そういう言葉じゃないから…」と眉間にシワを寄させています。
【本日のコラージュ】
↑心から「かわいさ」は永遠に捨てちゃダメだね…と思う。
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