子どもの「サンタはいるの?」という発言は
ほとんど聞いた記憶がありません。
おそらく、サンタは絶対いるもの、と信じて疑わないからでしょう。
わたしだって
サンタさんはホントに居る
と、思っています。広い意味でね。
だからもし
「サンタはいるの?」と訊かれたら
迷いなく「いますっ!」と答えます。
「嘘をつくことに罪悪感がある」という親御さんもいました。
嘘、ではなく「方便」だと思えばいいのではないでしょうか。
クリスマスってなんとなく、みんなが優しくなれる雰囲気があるし
楽しい希望を打ち砕かなくてもいいんじゃないかな、と思います。
ちなみに
わたしの子ども時代は
サンタなんてやっては来ませんでした。
ベッドサイドに靴した下げて待ってたときもあるけれど
いっちども来てくれませんでした。
両親の結婚記念日と重なっていたので(添加物たっぷりの)クリスマスケーキや(肥育ホルモン剤ガッツリの)鶏のモモ肉など、ご馳走はありました。
サンタさんが来てくれなかったからと言って
「自分は悪い子だからか…」
なんて悲嘆にくれたりグレたりはしませんでした。
あ、いや…。
だからちょっとひねくれた人間になったのかも…?
まあとにかくね
良い子にしてないとサンタさん来ないよ!
なんて脅し文句は大嫌いです。
そんなふうにサンタさんを利用しないで
ぜひ、素敵な思い出を作っていただければ…
と願っているきょうこの頃であります。
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