昨日、「親ガチャ」はない、と書いたけど
言い忘れましたが
「子ガチャ」ってのもないらしいからね。
自分のもとにやって来たその子は「たまたま」来たんじゃない。
縁あって親子になった。
縁がなければならなかった。
それだけ。
「縁」とは「他生の縁」ということですよ。
過去世からの積み重ね…。
そう思って子どもを俯瞰的に見てみると
自分(親)が写しだされているところや
自分(親)とはまったく違う!という裏写し出しを発見することが出来る。
お互い、切磋琢磨し合えるかけがえのない仲間なのです✨
うまく出来てるんですね。
「じゃあ親に愛されなかったり傷つけられたりするとわかって生まれてきてるのか?」
と思うかもしれませんが
親に愛されなかったり傷つけられよう、なんて生まれてくるひとはいません。
苦しい親子関係であっても、どう努力して生き抜くか。
そして
その家庭だけの問題、ではなくて
周りは?近所のひとたちは?社会は?国は?
みんながどうしたらシアワセになれるか?
すべて課題はつながっている、ということです。
【本日のコラージュ】
↑「宇宙工学を学ぶ学生さん」をイメージしてみました。周りにはいません。うちの家族には まったく縁のない世界…。
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