やったことはすべて自分に返ってくる…
これは「スピリチュアリズムの法則」です。
やりたいほうだいやったもん勝ち、では終わらない、という法則ですね。
さて
「親の因果が子に報い…」
なんて、昭和にはたまに耳にしていました。
自分に返るのではなく子どものほうに影響がある…
そんなことってあり得るのでしょうか?
これはスピリチュアリズム的には、あるそうです。
極端な例をあげれば…
女癖の悪い父親。
その男の娘はなぜか悪い男にばかりひっかかったりして酷い目に遭ったり、とか。
これはつまり
自分(父親)がそれまで女性に対してやってきたことを、愛する娘が経験してしまうことで、その辛さを学ぶことになる、ということ。
極端な例だけどもうひとつ。
勉強ばかり優先して来た高学歴夫婦が
自分の子どもは出来が良くなくて「なぜうちの子は出来ない?」と悩み苦しんだり、…とかね。
因果は「バチ」とは違います。悪いこと、ではありません。
すべてすべて、「学び」なのです。
そこからどう学び、どう経験を生かしていくか、が永遠の課題。
心入れ替え反省すれば、因果は解消される…かも⁈
【本日のコラージュ】
↑だからイイことをすればイイことが自分に返ってくる、ということ。
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