CHIKIらく日記

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「親ガチャ」という言葉が嫌いです

「自分の親にガッカリだ」

と、思うことってあると思います。

わたしもそうでした。

友だちのフレンドリーなおとうさまや聡明なおかあさまに出会ったりしたときは、羨ましく思ったりあこがれたりしたもんです。

 

でも「親ガチャ失敗」とは思ってないよ。

 

「親ガチャ」に失敗した~!

と言ってしまうひとは

たまたま、自分がその親の元に生まれてしまった、運が悪い!

と、思ってるのかな?

まるっきり偶然だと?

 

甘いよ。

 

そんなわけないじゃない。

じゃあ視点を変えてみて。

前世とか前前前世とかあの世とかそんなものなかったとしたら

この世はやりたい放題やって死ねばいいんじゃない?

でもそうじゃない。

なぜ理性を保とうとしたり、ひとにやさしくしたりする?

 

またあの世界(あの世)にいつかかえると

自身の記憶からは消えていても

たましいが覚えているから だから

「悪いことはしちゃだめだ」

と、無意識的に思うんじゃないのかな。

 

なんのために生まれてきたのか?

あらゆることを経験するため、

ひとつには

 

自分(たましい)を鍛えるためだと思う。

 

つまりどういうことかと言うと

親だったり家族だったり周りの環境だったり

自分の成長に必要な条件がそろっているもとに生まれてくるようになってるんじゃないかな。

過去世で重ねてきた結果がこの現世なんだと思う。

 

だから「親ガチャ」と言うシステムはないんだよ。

どんなクソな親も

自分のたましいに磨きをかけるために出会ったんだから仕方ない。自分のせいだよ。(スピリチュアリズム的にね)

 

ちなみに…。

下の息子がまだ幼いとき

「なんでうちに生まれてきたの?」

と、きいたら

「楽しそうだったから」

と、即答していたっけ。

どーいう意味なんだろね…。

【本日のコラージュ】

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息子に「スマホのゲームの広告に出てくるオンナ?」と言われましたが、違います。

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