CHIKIらく日記

日々の雑感と読み聞かせのコツと。

読み聞かせのコツ⑤「おはよう」のパターン

セリフを掘り下げてみましょう!

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読み聞かせに慣れてくると

 

もっと上を目指したい!と欲が出てくると思います。

 

向上心ですね。

 

今回は、

 

「おはよう」というセリフを例に深く掘り下げて

 

もっと味のある読み聞かせを目指してみましょう!

 

 

 

 

「お は よ う」

 

 

 

さあ、どう読んでみますか?

 

たぶん、よくありがちなのが

 

明るく「おはよー!」の元気なパターンですね。

 

これは容易に想像つきますね。

 

さわやかな、パンか即席みそ汁のCMにありそうな挨拶の仕方。(笑)

 

読み聞かせの対象者が小さい子どもだと

 

自然とそんな読み方になってしまう、

 

というのも理解できますが

 

なんせこのサイトは「ひとつ上の読み聞かせ」ですからね!

 

次は違うバージョンを考えてみましょう。

 

たとえば、

 

朝が弱くて寝起きが不機嫌になるキャラクターの場合は?

 

「おはよー!」なんてさわやかに言えるでしょうか?

 

はっきり口を開けずにもっそりと

 

「おはよ…」とか

 

もっとけだるく

 

「うぃ…」だけだとか。

 

そもそも

 

寝起きが悪くなくても、ふつーの状態でも

 

朝っぱらから「おはよう!」なんて、

 

あんまりハキハキ言わないですよね?

 

他にも、寝坊したときの「おはよう」

 

ちょっと急いでるときの「おはよう」

 

すっごく焦ってるときの「おはよう」

 

楽しい夢を見た朝の「おはよう」

 

落ち込んでる人の「おはよう」

 

うっかり眠ってしまった人を起こすときにいやみっぽく言う「おはよう」

 

…パターンは無限にあります!

 

読み聞かせ仲間でわいわいやるのも

 

楽しいですね。

 

字面だけに惑わされないで

 

そのキャラクターは、本当はどんな人なんだろう?と

 

想像して、どんな風におはようって言うのかな?と

 

いろいろなパターンを想定して、やってみましょう。

 

物語に書かれていない裏を想像してみるのです。

 

 どんな性格かな?

 

 過去になにかあったかな?

 

 苦労を重ねてきたひとか?

 

 のーてんきに生きてきた人か?

 

掘り下げてみると

 

「おはよう」の言い回しは全然違ってくるでしょう。

 

自由に想像してみてください。

 

ただし!

 

気をつけるべきは

 

面白いだろうから、と

 

あまりにも無茶な設定に走らないこと!

 

物語全体の世界観が崩れてしまうので

 

そうならない程度で研究することがポイントです!

 

極端な例でいうと

 

かわいい小さな女の子なのに

 

おっさんみたいな野太い声で「おはよー!」というのは

 

単にふざけているだけで、

 

そのお話を初めて聴くひとは混乱してしまいます。

 

どうでしょう?

 

なんとなく、イメージは広がりつつありますか!?

 

 

 では次回は

 

実際の絵本を元にして

 

考え方の具体例を示していきます!

 

 

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