CHIKIらく日記

日々の雑感と読み聞かせのコツと。

読み聞かせのコツ③・つかみはOK?。

野次には反応しないで

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読み聞かせ 直前、子どもたちの前に本を出したとき

もうそれは「読み聞かせモード」

エンターテインメントに突入です!

「あ!これ知ってる!」とか

「なになに?○○ってなに?」とか

こらえきれずに思ったことを口に出してくる子がいますよね。

そんなとき「さあて、なにかな~?」 

知ってるの?でも静かにしてね」など

ついレスポンスしてあげたくなりますが

あえてここはぐっとガマン。

そう。

フリートークが苦手のひと、安心してください!

なにか面白いことを言う必要はないのです!

「 はい、お話を始めます」など

 それくらいで充分です。

子どもたちのペースに乗ってはいけません。

自分の呼吸で、たんたんと準備をします。

 

直前まで、本は見えないほうが、より

ワクワク感が増すかも知れません。

子どもたちに本が見えた瞬間から

もうお話の舞台は始まっているのです。

 

 なにが始まるのかな

 

 なに?

 

 なに?

 

子どもたちが刮目します。

先ほどのような疑問を口に出す子もいるでしょう。

でも

野次には答えず

あなたのペースでゆっくりと

ちょっと大袈裟かな?と思うくらい

朗々とタイトルを読み上げます。

これから、何かが始まるよ~

という気持ちをこめて。

子どもたちもスッと

あれ?何かが違う、と別の空間に入ったのを感じているはず。

そう、これが「つかみ」です。前説は必要ありません!

タイトルのあとに続けて

 作者の名前もちゃんと読み上げます。

 こちらの絵本を例にしてみると…↓ 

  

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 「かちかちやま、

  ぶん、 まつたにみよこ

  え、 せがわやすお」

 

というように、作者名や画家の名前もきちんと読みます。

訳者の名前もあれば同じように はしょらないでちゃんと読みます。

そして、期待をもたせるようにゆっっくりと一枚目をめくります。

表紙から1~2ページをめくるとまた、タイトルがあったりしますよね。

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 繰り返しになってしまうので必要ないかな、と省きがちですが

めんどくさがらず

 またタイトルをちゃんと読みます。

でも、もう作者名などはいりません。タイトルだけ。

 一回目のような朗々さはいりません。ここはさらっと。

あとはお話の世界に集中するのみ!

途中でまた、子どもがなにかを言ってきたとしても

最後までスルーして読み続けて大丈夫です!

 

 

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