自己肯定感低めのアラサー息子。
オット(息子の父ね)との会話を観察していると
悪気はないんだと思うけど
オットは息子を具体的に褒めたりしない。
むしろ
駄目出ししかしない…。
2人の仲は良く、オットの仕事関連の内職なんかを、息子がちょこちょこ手掛けたりするくらいオットも息子に対して信頼を置いているようではあるのだが…。
あまり褒めているのを見たことがない。
ので
わたしが意識して息子を褒めることにしている。
「ありがとね!」「助かった!」
という言葉は日常つかっているが
それ以上に声をかけてあげれば、自己肯定感も上がるのではないか…と思っている。
しかし…。
「エライ!」
「えらくないよ」。
「カッコいいじゃん!(お世辞)」
「カッコよくないよ」
「よっ!イケメン!(明らかなウソw)」
「イケメンじゃないよ」
なんかネガティブなんだよなぁ~。
もうひとりのアラサー息子は
「イケメン!(お世辞)」というと
「でしょ!」
と返してくるんだけど、そういうユーモアさも自己肯定感低め息子にはないんだよなぁ。
でもね。
わたしの「褒め」が、彼のたましいにじわじわ効いてくると…信じているよ。
【本日のコラージュ】
↑あしたも生きるよ。
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