「ちょっと!もおぉ!なにやってんのよー!」
忙しいときに子どもがなにかやらかす…。
近所にきこえたら恥ずかしくなるような大声をだす。
わかってるけど、叫びたい。
一旦冷静になって窓を閉め切って、そして改めて
感情的に怒鳴りつける。
二人の息子が小さいときは
そんなこともあったような…。
でも
感情的になるのもしんどいし、あとで嫌な気持ちにしかならない。
怒鳴られたほうはもっと。
なので
ある時期から
もう、笑いにかえることにした。
「あはは~!なにやってんのー!」
命にかかわることじゃなければ
笑ってつっこむ。
面白いわけじゃないけど。わざと笑ってみる。
もしくは
「ええ~~…?」と
がっかりしたように悲しげに言ってみる。
こっちのほうが子どもには効果あるかも。
でもなかなか難しいので、笑いとばすほうがカンタン。
本音とはちがうけど「演じてみる」
毎度そうやって笑いとばしていたら
いつしかそれが癖になって
やがて習慣になってしまった。
慣れってスゴイ。
そこでさっき
息子(いまオトナ)に訊いてみました。
「母親に怒鳴りつけられたことある?」
母親ってのはもちろんわたし。
「ええ?そりゃあるよ」
「どんな理由で、どんなふうに?」
「ええー?(眉間にしわを寄せて遠くを見る)
覚えてないけど…」
ナイス記憶!
そのまま、母の闇エピソードを記憶のかなたに葬り去っていただいきたい…と願いました(笑)
ま、ポジティブにいきましょう。
↓昭和のエピソードのひとつです。
↑いや~~暑いのでミントティーをがぶ飲みする毎日です。
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