オットの実家に家族みんなで帰省しました。
ともに80代の義両親は現役で農業を営んでおられます。
朝昼晩のお食事の用意はお義母さん。
「味が薄い!」だの「切り方がデカすぎだよ!」だの
何も手伝わないお義父さんや息子たちに必ずなにかしらダメ出しをされながらも
「あらそうお?」と、健気に腕をふるうお義母さんなのです。(わたしならモンクいうやつには二度と作ってやらん!)
わたしたちが帰京するときになり
衣類などの大量の荷物を宅配で送ろうと
義実家の茶の間で梱包作業をしているとき。
なんと!
お義母さんが荷造りを率先してやってくださるではないですか!
段ボールを調達してくれたのも
荷物に合わせて段ボールを成形してくれたのもお義母さん。
それも
ちゃちゃちゃっ!と手際よく作業なさるのです。
もうわたしは感服いたしました。
80歳過ぎれば、もうめんどくさい、しんどいわ、ってなるのでは?
アラ還の息子のためにいまもせっせとお世話を焼く姿を見て
おかあさんっていつまでもおかあさんで
息子はいつまでも子どもなんだなぁ…と痛感しました。
母の愛は不変なんですなぁ。
なので
わたしがいまだに2人のアラサー息子の世話を焼いてしまうなんて
まだまだ許されていいですか。
【本日のコラージュ】
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