「おれクラシック聴くとアタマ痛くなるから嫌いなんだよねぇ~」
電車の中で聞こえてきた若い男性2人の会話。
ひとりのかたが「最近クラシック音楽聴くのが趣味なんだよね」の報告に対しての言葉だった。
アタマが痛くなるクラシックってどんな?
と、ちょっと笑いそうになったけど
たぶん重低音の重々しいカンジの曲でそういう経験をなさったのかしら?
「クラシックにもいろいろあるよ、CMなんかでよく聴くやつとか…」
わたしも小さいころ、日曜日に父が応接間で大音量で流していたクラシック音楽が怖いカンジのものばかりで、なんだかつまらなかったもんw
もっと楽しい曲もあるとあとで知った!
同じカンジで「クラシック」と聞いて「学校で習わされるつまらない音楽」としか認識のないひともたぶんいるかも知れませんね。
息子たちには音楽やお芝居を楽しんでほしくて、彼らが小さいときには月に1回は「エンタメの日」と決めて、親子コンサートやらミュージカルやら、観に行ってたのを思い出しました。あ、お笑いも行ったわw
(上の息子には響かなかったようだけど、下の息子は中学から演奏する側になってました。)
電車の中の若者よ。
アタマ痛くならないお気にいりのクラシック曲に出会えるといいねぇ。クラシックは情緒にイイんだよー。
ついでに
電子音やデジタルな音より、ライブはいいぞぉ~~。
【本日のコラージュ】
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