ときにはふざけた読み聞かせもGOOD!
おうちで読み聞かせをするときは
おうちならではの空間を楽しみましょう。
リビングやベッドで…
読み手も聴き手も寝っ転がりながら
わいわいしながらページをめくるのもいいですよね。
そういうのは、おうちならでは♪
じっとして聴いていられない子もいるかも知れませんが
雰囲気作りもポイントですよね。
読み聞かせしてあげたいのに
じっとしてくれなくてイライラしてしまって
「もう〇〇してあげないよ!」とか
脅したりするのはやめましょう。
罰を与えるようなことはしてはいけません。
これは読み聞かせに関係なく
子育て全般に言えることですが…
脅してしまったなら、ちゃんと言ったことを貫いてほしいです。
ほんとにそのとおりにオトナが実行しないと
子どもに見透かされて効果がなくなりますし。
脅さなくてもいい環境を作りましょう。
まあそれは今回はおいといて★
おうちで読み聞かせするときには
おふざけも出来るのがいいですね。
初めて読む本ではなく、
もう何度も読んで愛着のある作品を使って。
たとえば こんなおふざけ。
かわいい女の子のキャラのセリフを
わざと野太い声で表現してみたり。
「~しました」とあるのに
「~しませんでした」とか、あべこべに読んでしまったり、
一部を伏字にして、読まないでみたり。
きっと子どもは「そうじゃないよ~!」とか
ツッコんでくれたり
なにかしらリアクションしてくれるでしょう!
ああ、楽しい!(笑)
ユーモア、大事ですね。
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