MRIを撮るはなし
↑このはなしの続きです。
その大学病院は
自宅から近く、親知らずを抜歯したのもその口腔外科(当時の科)。顔面神経麻痺で入院したのもここで、わたしにとっては通い慣れた「頼りがいのある病院」というイメージなので敷居は低かったです。
まず病院の総合受付に電話をして脳神経外科受付につないでもらい、直近の月曜日に予約をとりました。
当日は乳腺科からの紹介状はもちろん、マンモグラフィのデータが入っているだろうCDも持参。
月曜日なんてとくに混んでるんじゃないかと思いながら行ってみると…
同じフロアの内科の待合室にくらべたら脳神経外科にはひともちらほらしか待ってなくて割と空いていました。
でも、ひとの動きが少ない…。
やはり、待つ…。
ただひたすら
待つ…。
これが世に言う大学病院あるあるですね。
1時間くらい経ったとき、看護師さんから呼ばれて診察室へ。
でもドクターの姿はなく、看護師さんからいろいろ問診。
そしてわたしの病状を理解すると…
「きょうは専門の先生がいらっしゃらないので、〇〇日なら…」
と、
なんと出直しを言い渡されました。
これも大学病院あるあるでしょうか!?
電話で予約するとき、わたしが細かい内容を伝えていればこうはならなかったかも。こちらが「それ専門の先生で!」とリクエストすれば二度手間にならずにすんだのでしょう。そこまで細かく伝えなかった~~!
まあ、うちから病院まで近いからいいですけど。
これ、何時間もかけて遠路はるばる来ていたひとなら、落胆して具合悪くなりそうですね(笑)
で、
同じ週の別の日に予約を取り直してその日は帰宅したのでした。
続きは次回…。
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