CHIKIらく日記

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介護どうしましょ?

わたしの両親は他界しているが

義両親はともに80代で農業現役

車もまだブイブイ言わせて運転なさるし

ぜんぜんボケたりもしていない。

若々しくて明るくて、会話が弾んで楽しいお二人である。

 

15年くらい前からお義母さんは

「体が動かなくなったら、ちきちゃんよろしくね~」

と、たま~にわたしに保険をかけてくる。

この夏、帰省したときにもそう言われた。

 

「それはもう!なにかあったらすぐ駆け付けますんで!」

 

と、わたしは即答する。

とはいっても

東京のうちの自宅から義実家までは3時間くらいかかる。

ホントになにかあったとき「ハイ!すぐに!」とはいかないのが現実。

義実家から車で1時間ほどのところに息子(わたしのオットの弟)家族が住んでいるので

緊急で駆け付けるのならそちらが断然はやいでしょう。

でも駆け付けたい気持ちに嘘はないのでなるはやで駆け付ける予定。

 

「なにかあったら長男、または長男の嫁に」

というポリシーのお義母さん。

ひょっとかしてわたしに介護してもらいたいのかな?

わたしを信頼してくれているのだろうけど

残念ながら

現実には 物理的にも状況的にも介護は無理なハナシである。

 

介護できない具体的な理由は次の2点。

その1 

義両親の住む地域は車がないと生活できない。

わたしもオットも免許を持っていないので暮らすのにはちと厳しい。

 

その2

わたしの姉は資格を持って介護ヘルパーや看護助手などしていたが

同居の実父が倒れたときはとてもじゃないがお世話できなかった

という体験談をきいているので

プロでもそうなんだからシロウトのわたしには到底難しいだろうなぁ、と感じる。

 

じゃあ

「なにかあったら駆け付けて」どうするのかというと

介護申請なり

ヘルパーさんにお願いするなり

状況によっては施設を探すことになるでしょうから

そうなったらわたしたちが

「しかるべきところに相談に行って手続きなどしてさしあげます!」

という意味だ。

出来ることがあれば全力で協力させていただきたいのはもちろん

しばらく義実家にお泊りしての家事くらいは…出来るかもしれないけれど

本気の介護となると、そこはプロにしてもらったほうが断然、安心安全だ、と思う。

 

…というもろもろ具体的な発言はまだわたしは義両親にはしていない。(≧∀≦)

でもシュミレーションはしているので

「その時」が来てしまったらまずは義両親を不安にさせないよう

さらにいろんなパターンを想定しておかなくてはね。

 

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