家電量販店のおもちゃ売り場で
3歳の姪孫(てっそん→姪の子)にプレゼントするおもちゃを探していたとき。
いるいる~夢中になって遊んでかえりたがらない小さなお子たち♥
わたしも、いまはアラサーの息子たちが小さいとき
おもちゃ売り場に長時間居座って遊んだ想い出が蘇り、なつかしくなりました。
当時わたしが心がけていたことは
おもちゃコーナーに行くときは長丁場になることを覚悟する。
つまり、時間がないときは絶対いかない。
オトナだってゆっくり楽しみたいって言うのもあるけど
「もう帰るよ!」
「やだ~~!もっとあそぶ~~~!」
というシチュエーションだけは親も子もストレスになるので避けたかった。
もうひとつ心がけていたことは
無理やり引きはがさない・気持ちよく帰宅すること。
そのためには まずは、十~分に遊ばせます。
そのとき「これがほしいあれがほしい」と訴えられてきても
「そうなんだ~~かわいいもんね~~」
と、ただただ同調するのみ。「買わないよ!」とは言わないw
そのうち諦めます。
どうしても諦められないものは「そっか。そんなに本気なんだね」と
情熱度を確認してから ようやく買うかどうかの検討をする。
そして
「もう帰ろう」
と、ストレートに言うのではなく
「あれ?これと同じお人形さん、うちにも居たねぇ。おうちでさみしがってないかなぁ~」
と、さりげなく自宅のことを思い出させる。
さらに
「晩御飯なにしようかな〜おかーさん〇〇作ろっかなー」
など追い打ちをかけるように自宅をイメージさせる。
これでだいたい息子たちは自主的に出口方向に向かって歩き出したもんです。
おもちゃコーナーだけでなく
公園や施設などでも同じ手口で誘導してました。
なつかしいわ~~。
現役中のみなさんのハッピーな子育てを祈ってます✨
【本日のコラージュ】
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