平成生まれの20代の二人の息子を見ていて
「気の毒だなぁ」
と思うことがある。
なにが気の毒かというと…。
ネットでなんでも情報が入るし、わからないことはすぐに答えが見つかる。
ゆえに
「こういうものなのだ。」
「こうじゃないとダメなんんだ。」
と、無意識のうちにそれが刷り込まれて、縛られてしまっているカンジ。
わたしがちょっとファジーな対応ですませようとすると
「あ、それじゃいけないんだ!」
みたいな指摘が入って、昭和生まれには息苦しい。
ルールどおりに。
凡例、前例がないものはダメ。
極め付きは「みんながそういうから…。最近はこういう傾向だから…。」(それは昭和世代も同じか)
そして、すごく失敗を怖れる。
「失敗も経験のうち、お勉強じゃん」
とアドバイスすると
「これだから昭和世代は体育会系なんだよ!」
と。
は?体育…?わたしゃインドア派ですが。でも体育会系、ダメなんですか?それが。
「メンタルにくるんだよ。」
メンタルにくるひとはプライド高すぎなのよ。
生まれてから一度も失敗したことないひとがいるなら連れてこいってんだ。
謙虚に「わかりません」「できません」と言うことは悪くないんだよ。
自分なんてちっぽけなもの、と開き直れば、気がラクになると思うけどね。
まあ、若い時はわたしもそうだったかな…。理解できなくもないよ。
↑なにかわかりますか?なんと「ベビーリーフ」なのです。土が良すぎて?葉っぱがベビーじゃなくなりました!でもやわらかくておいしいです。
↓わたしは緊急事態条項には反対しています。
息子たちを戦争に出したくないですからね!
「みんながやるから」と、流されて欲しくないわ。
↓ポチっていただけると励みになります🙇