なぜ有名ブランドにしたのかというと…
↑実際に購入したもの
2019年の母の日は義理母さんにマスクメロンを贈る気まんまんでいましたが…。この話は忘れてください(笑)
詳しくはこちら↓
www.chiki-no3.com
90%マスクメロンに決めていたのですが、念のために「なにか欲しいものがありますか?」とお伺いをたてたところ
「服!」
とのご要望をいただきました。
はい、マスクメロンは却下~!いいんですいいんです。マスクメロンは、あくまで「仮」でしたので。またの機会に…まだ購入も予約もしてなかったし、セーフ!
よ~し♪お洋服なら、選ぶ作業も楽しい!「服」としか聞いてないけど、わたしの独断で決めていいわよね?
…と、いざデパートへ…!
ちなみに、義理母の人となりとは…
義理父さんと農業を営むとてもアクティブな70代。
習い事も3つくらいなさっているうえに、詩吟の先生でもあるのです。
ピコ太郎氏の「PPAP」が大流行したときは、一生懸命練習して完コピ!老人会で披露し、大好評を博したとのエピソードを持つ明るいお姑さんなんです~♪
なので、普段着よりも、ここはひとつ、人前に出たときにパっと目を引く華やかな「よそゆき」にしましょう~!
有名ブランドなら不要になったときも無駄なく!
お洋服やバッグなどの服飾雑貨を購入するときは、有名ブランドのものを選ぶようにしています。
わたしはよく「ブランディア」 さんを利用しているのですが、そちらのホームページの「取り扱いブランドリスト」に載っているかどうかを事前にチェック!
なぜなら、
使わなくなったときのことを考えて…です。もし、いらなくなった時…リサイクル店や買い取り業者が取り扱っているブランドであれば、引き取ってもらって、次に使ってくれるひとにバトンタッチできますよね?そんなに高級なブランドでなくでも、買い取り対象ブランドはわりとたくさんあるんですが、ユニクロみたいなファストファッションは買い取り不可なところが多いですね。
これ、わたしの叔母の遺品整理をしたときの体験から得た教訓なんです。
高齢の叔母が亡くなったあと、遺品整理のお手伝いに行ったのですが、お部屋からタンス5竿分くらいのお洋服が大っ量に遺されていたのです。
でも、倹約家だった叔母の服はどれもノーブランドで…廃棄処分か、1キロ10円で買い取って貰うしかなくて、もったいないなぁ、と思ったのです。
有名ブランドを選ぶ、というのはそういったことを鑑(かんが)みて…です。
あと、義理母さんには数年前にCOACHのバッグをプレゼントしたことがあったのですが、ご存知ないご様子だったので、今回はビシッ!とベタにその年代のかたならだれもが知っている有名ブランドに決定!
もうそれだけでお友達との話題にしてくれそう!という期待も込めて(笑)
その該当のお店に入ってすぐ、冒頭の写真の軽くてかわいいブラウスにひとめぼれし、(だいたいお買い物は直感で即決なわたし)5月の母の日に到着するよう配送をお願いしてきました~!気に入ってくださると良いのですが♡
まあ正直…マスクメロン🍈のほうがお安かったわ~~!!
いや、金額のことをいうのは無粋だから言いませんけどね…!(半分言ってんじゃん!)
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