めいっぱい顔の筋肉をつかいましょう
せっかく大きな声でしゃべっても「なにいってんのかわかんない」ってことがありますよね。それは、口の形がはっきりしていないから。つまり「滑舌が悪い」からでもあります。歯並びが悪いという場合もそうですが、そんなひとでも、練習をすればクリアに聞こえるようになります!
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滑舌を良くするトレーニング
始めに、上の前歯と下の前歯をがっちり合わせます。「イー」の口ですね。😬
「イー」の形のまま音読してみましょう。歌をうたってみるのもいいです。
そのとき気をつけることは、第三者になにをしゃべっているのかハッキリ伝わるよう努力することです。
前歯を合わせたままで、くっきりはっきりしゃべろうとすると、口周りや頬の筋肉をかなり精いっぱい使わなければいけません。「まみむめも」や「ばびぶべぼ」など、くちびるを合わせる発音が言いづらいかと思いきや、意外と「お」の形のものが出にくかったりします。でもこのトレーニング、なぜか歯並びの悪いひとは得意な傾向があります。
やってみると、日常あまり使っていない顔の筋肉の存在を感じます!ふだん、とくに大口を開けて笑う習慣のないひとは、頬が筋肉痛になるかも知れません…!一日、1分でいいのです。思い出したときなどに。小顔効果もある…かも知れません!やってみてください♬
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