CHIKIらく日記

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生きてるといろいろあるのよ。

脳外科へどうぞ

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先日マンモグラフィを受けたときの血液検査の結果を聞きに地元の医院に行きました。

定期健診ではなく

実は2年くらい 左胸がちりちりちりちりしていたので

なんだろなぁ、と思って

乳がん検診を受けたのです。

結果、悪いものはなかったようですが。

ただ、

ちりちりする原因が「乳腺が広がっている」とのことだったので

その原因を探るべく

血液検査をした、ということなのです。

www.chiki-no3.com結果を聞きに行っただけとはいえ

3分診療ならぬ

 

1分診療でした。

 

ドクター「〇〇の値が20…脳外科で診てもらっておきましょうか」

 

「はぁ…それはどういう…」

 

ドクター「自分では自覚ないと思います。腫瘍が…なんちゃらかんちゃら」

 

初めて聞く単語があったので「は?」と思ったのですが

なんかさっさかさっさか説明を流すドクターなので

もう質問するのもめんどくさくなっちゃって(笑)

脳外科ね、はいはいわかりました、行きますよ。

で、わたしも終わらせちゃいました!

だって、今ここではなんにもわかんないってことでしょ?

 

わたしって昔から勘がいい(と思ってる)ほうなんで

ちょっと話をきいただけで

「わかったわかった!」と

自己解決しちゃう悪いクセがあるんですよね~。

 

お会計を待つ間の待合室でスマホで調べると

たぶん聞き逃した単語は

「プロラクチン」

乳汁分泌ホルモンとも呼ばれる女性ホルモンの一種だそうです。

(検査結果の紙さえ貰えなかった!)

 

15ng/ml未満が望ましい、とネットにありましたので

ドクターがおっしゃってたわたしの「20」という値は確かにちょっと高め。

でも

すっごく高いというわけでもないそうです。

 

乳分泌…

え?わたしもしかして

やろうと思ったら乳母になれるのかなぁ…

なんて思ったり。(呑気)

 

そのホルモンを出すに問題がある、と

ドクターは考えたのでしょう(おそらく)

下垂体?に腫瘍が?あるかもしれないってこと?(そんなカンジの言い方だった)

MRIなどを撮ればいいのかな(想像)

だから脳外科に行けと(たぶんそうだな)

 

なんて待合室で納得しちゃいまして(笑)

 

近くの大学病院の脳神経外科へ紹介状を書いてくださったのですが…。

わたしは過去に

肺炎やら

胆のう炎やら

顔面麻痺やらで

入院経験がありますので

慣れたもんで病院に行くなんてのは全然苦ではありません。

 

でも正直、

このコロナ禍で大学病院へ行くというのはちょっと…腰が引けますな。

しかも東京23区…。

と、予約を取るのをしぶっております。

まあ早く済ませてスッキリしたい気もしますね。

 

胸のちりちり…

気のせいか、最近はちょっとマシになりました。

 

 

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