CHIKIらく日記

読み聞かせが10倍おもしろくなるコツと日々の雑感など。 【当ブログはアフィリエイト広告を使用しています】

読み聞かせはいつから?

生まれる前から読み聞かせ!

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赤ちゃんでも、絵本を広げると

じーッとページをみつめますよね。

しかも、おとなしく聴いてくれるし…。

あらこの子、すべての内容を理解してるんじゃない?

と思ってしまいます(笑)

 

読み手も、赤ちゃんも

リラックスできる素敵なひとときですよね~。

わたし自身、

我が子にいつから読み聞かせをしていたのかというと…

おなかの中にいるときからです。

そのときは「読み聞かせ」というよりも

「胎教」という名目で始めたと思います。

 

通っていた産婦人科では胎教をすすめていたし

なにより、情緒の安定した子どもに育つと、当時は言われていましたので。

 おなかの中にいる子に読んで聴かせる本、みたいなのもありましたっけ。

それはあんまり使わなかったですが

 絵本や、小学校低学年向きの内容の物語なんかを

 気が向いたときに声に出して読んであげていました。

  話かけているあいだはおなかの子はじーっと聴いているようでした。

 

なぜなら、お話が途切れたりしたら

ぽこぽこぽこと活発に動き出しましたから、

ああ、お話してあげてるときは聞き耳をたててるんだなー

なんて

妄想してました。 

でもほんとにそんな気がして楽しかったですね。

 

わたしは、読み聞かせに害はない、と思っています。

いつからでも

何歳からでも

読んであげたいと思ったら読んであげていいと思います。

 

読むなら、読み手が面白いと思ったものを。

胎教に良さそうだから、といって

つまんない本ではモチベーションがあがりませんしね。

 

もちろん

読む気にならないひとは 

無理に読む必要はありません。

なんでもストレスはよくないですからね。

世の中、素直なひとが多いので

おお、それじゃ早速やらねば!って

思うかも知れませんが

「ねばならない」、と

気負う必要も、まったくありませんよ。

 

ちなみに

おなかの中にいるときから読み聞かせされたうちの子は

その後どう育ったかというと…
情緒は安定しまくって
そのままおだやか過ぎるオトナになりました(笑)
もちろん、胎教がどうとかではなく、
生まれもった性格だと思いますが。

 

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