CHIKIらく日記

【本日のコラージュ作品】毎日投稿。読み聞かせが10倍面白くなるコツや、オトナ4人家族の日常風景、まじめにスピリチュアリズムついてなど、日々思ったことを書いています。(当ブログはアフィリエイト広告を使用しています)

男女の会話のキャッチボールの違い?

女子どうしって主語がなくても会話が成立するところありませんか?

「やっぱ甘くておいしかったよねぇ」

と突然誰かが振ってくると、頭の中で「ぐるん」と過去の出来事を思いだし

ああ、贈り物でいただいたみかんのことだね、と一瞬で正解を導きだし

「うん!おいしかったおいしかった!」

とレスポンス出来たり…しますよね?

 

実家にいたころ、

それが父相手ではまったく通じなくて

「なんの話や!主語がないんや!主語が!これやから女は…!」

と、いつも「女はアホや」という持論の父を不機嫌にさせてしまっていました。

ええ?きのうのハナシの続きなのに?流れでわからんか?

と、わたしと母と姉の女子3人チームは会話が通じない父を不思議に思っていたものでした。

 

現在

オットに二人のアラサー息子と、実家とは真逆の3:1の男女比で暮らすわたし。

たまに、実家にいたときみたいに主語なく会話を始めると、オットは

「な、な、なんのこと?」ときょどります。

息子たちには、通じるのに…。

だから男とか女とかって性別は関係ないのかも。

父にしてもオットにしても、「なんの話だったっけ?」とちょっとでも自力で思い出そうとなぜしないのか?

 

なので

「ところで」「はなしかわるけどこの間のハナシ…」

といちいち枕詞を入れないとわからないのだなぁ、と学習したわたしは気を遣ってやさしく丁寧に会話を振っている毎日です。(あ、それがあたりまえ?)

【本日のコラージュ】

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