親戚の法要がありまして。
法要の席でお会いした
わたしの親の
兄弟の
結婚相手の
兄弟の
子どもさんの
結婚相手
みたいな関係のひとたち。
親戚とはいえ、そんな行事でもない限り、ふだんは絶対に会うことはない遠~い関係のひとたちなのですが、住んでる場所は意外に近かったりして思いがけず共通点もあり話に花が咲きました。
わたしが3歳になりたてくらいのころに、「あなたの実家に泊まりにいったことがあるのよ!」というかたがいらっしゃり、わたしも、かすかな記憶の中の一片と繋がって、あ~…!あのころの記憶がもっと鮮明だったら…!と、いや~、なんとも言えない気分になりました。
血のつながりはないけれど、ご縁が繋がってるってなーんか不思議で面白いなぁ〜と思いました。
実は気付いていないだけで、町ですれ違ってたりしていた可能性もゼロではないわけですよねぇ!ある意味ロマン!(笑)
こういうお付き合いって、若いときにはめんどくさいと思って敬遠していたところもありますが、年齢を重ねるごとに、ひと付き合いのノウハウもある程度わかってくると、なんてことないもんなんだなぁ、なんて思いました。
別に嫌なら無理に付き合うこともないわけですし。
親戚付き合いって、知らないひとがいると煩わしいイメージがありますが、今回は行ってみれば楽しかった、というパターンですね。
ちょっと人生スキルがあがった気がします(笑)
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