我が家のお料理担当状況…結論から言うと
「食べたいものを個々で作れば？」
である。
わたしはお料理することが好きではない。
センス✖だし
以前のブログにも書いたが手が濡れることがなぜかめっちゃイヤ。（調理前はソープでしっかり洗いますが）
なるべくならお料理したくない。でも週4～5日は家族のために（仕方なく）作っていると思う。
オットは真逆でお料理大好き。手際もよいし、知識もわたしより豊富。
だけど定番料理は一切作らずすべて自己流。（これらがなぜか美味）
わたしがクラシルやらクックパッドやらを駆使して
例えばピカタやポークチョップ といった定番家庭料理なんかをレシピ通りに作っても
「なんだこれは!?こんな料理見たことがないぞ！」
と真っ向から否定。（召し上がりますけどね）
「へえ！こんなお料理あるんだ～」という謙虚さがない。
そう。オットは謙虚さ✖。
ずいぶん昔に「オレが作ったほうがウマい！」とちょくちょく言っていたので
そりゃこちらのモチベも下がるわね。
オット自身は「創作料理～！」とかいって謎の食事を作るのに（これが必ずおいしいのだが）
わたしにはなぜか自分の知っている範囲の定番料理しか認めない。
なので現在は朝昼はオットは自分で勝手に作って食べている。
昔はなんでもわたしにやらせようやらせようとしていたオットだが
「じゃあ自分の食べたいものをそれぞれが作ればいいじゃん」
というスタイルに数年かけて誘導した。（諦めさせた？）
いっぽう共にアラサーの息子たちは。
上の息子は
「レシピ通りに作ればまちがいない！」
と、大さじ2 ならそうなるようにきっちりきっかり絶対計って
目分量なんかにはしないガチガチタイプ。
下の息子はYouTubeのお料理動画を参考に見ながらするスタイル。
だがめんどくさいのかUber Eats率がめちゃ高い。
つまり息子たちは
「ちゃちゃっとなにか作る！」
という腕前ではない。
これはわたしの教育がまずかった。
もっと若いときからお料理上手に育てておくべきだった。
でもまあ
「ごはんまだ？なにかつくって！」
なんてわたしに言わないだけヨシ。
自分のことは自分で、が基本であってほしい。
↑上の息子もつかっているプチ軽量カップ。なにかと便利ではある。
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