CHIKIらく日記

読み聞かせが10倍おもしろくなるコツと日々の雑感など。

政治のハナシをしますか?

友人たちと会ったとき

そういう流れにならないとわざわざ政治のハナシは出てこない。

 

「そういう流れ」とは

こちらの意見も聞かないで一方的に

「こんどの選挙で〇〇さんに入れてね」

なんて不躾に言われる状況。

だれに投票しようなんて自分で決めることだと思っているから失礼きわまりないと思う。

まあそんなひとは友人にはカウントしないけど。(笑)

 

そうね。

例えば

「応援している候補者がいるの。

 〇〇についての公約に期待しているから

 気になったらちきさんも知らべてみてね」

くらいならOK。

気にはならなくても一応、そういわれたらどんな活動をしている人物か、くらいはさらっとのぞいてみるでしょう。

そして感想なり意見なりを

そのひとに軽く返してあげると思う。

わたしも無知で不勉強なので、教えていただいたことには素直に感謝。

 

最近はコロナの影響もあってなかなか友人たちとゆっくりおしゃべりする機会も減ったのだけど…。

なので

「こんなハナシ、ここでしか言えないんだけど」と

さすがにいまのままでは(日本は)やばい

気心の知れた仲間だけのLINEの中でこそこそ盛り上がっている。

もちろん

どの政党を推そうがそこはお互い干渉しない。

 

なぜこそこそなのかというと

政治のハナシが嫌いなひとがいると思ってるからなのだが

実はぶっちゃけてみたら

みんな大好きなのかも知れないね(笑)

ほんとに仲良しの間でしか政治のハナシはしないけど

もっとわいわい意見を言い合いたいわ。

 

 

それにしても。

ああ。

若い世代のひとたちがもっと選挙に行けばいいのに。

だいだい選挙権を持ってるうちの半分のひとが投票せず放棄しているそうだ。

もったいないよね。

関心がないのだろうか?

関心がないというひとは身近に政治を語りあうという環境が

日常からないのだろうか?

 

まあわからないでもない。

わたしも若いときは親が政治のハナシをするのは選挙の直前だけ、くらいだったような気がする。

それも一方的に父親だけが

「〇〇党はあかん!」

などと感情的にいうだけで

「ちきはどう思う?」などと、考えて意見を言うように振られたこともなかった。

まったく政治のハナシをしない中で

ほれ選挙に行け。さあ投票しろ。は、たしかに無茶なのは理解できる。

だから若者が選挙に行かないのはオトナの責任だと思う。

 

オトナたち。

子どものうちから

政治のハナシをしてあげて。

 

このままではほんとに

日本はダメになってしまう危機感を感じて焦っている。

もう遅いのかも知れない。

でもなにもしないよりかは

なにか、をしたい。

 

子どもたちの未来が

明るく希望の持てるものでありますように。

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深夜に下書きを間違えてアップしてしまっていたので(こわぁ)

午後になって修正して更新しました。(あんま変わらんけど)

 

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