今週のお題「夏を振り返る」
やってみたのは息子ですが…
前回のあらすじ
ずーっとやりたいと思っていたメルカリ。
でもひとりでやる勇気がないので、夏休みに入った息子(大学生)をダシにして2人で共同でやることに。
初出品のCDが秒で売れていよいよ発送!
さて…発送。
わーありがたい♡CDを買ってくれたひとがいるなんて!
と、舞い上がり、ふわふわした気持ちのまま梱包作業。CD専用の緩衝材つき封筒を用意していなかったので、うちにあったプチプチで包んで封筒に入れました。お礼状の一筆箋を添えて。梱包はバッチリでしょう!いざ発送!
ゆうゆうメルカリ便というものがあるらしいが…
あて名書きが不要?
こちらの住所も名前も書かなくていいの?
匿名で出来るの?どゆこと?
なんか、郵便局で自分でピッとやるらしい…えっ?自分で?そんな機械あったっけ?
アタマに渦巻く「????????」クエスチョン。
なので…
興味津々のわたしはナゾを解明すべく発送係の息子について郵便局に行きました!
郵便局でグダグダ
息子と並んで歩く…コレ母はちょっと嬉しいもんです❤️あっそれはおいといて。
地元の小規模な郵便局に到着。
おー…ありました!「ゆうプリタッチ」というプリンター。ふだん時々利用する郵便局ですが、まったく目に入っていませんでした!
※日本郵便のホームページより
(ゆうプリタッチが設置されていない郵便局では、窓口での対応になります。)
早速、おそるおそる息子が二次元コードを表示したスマホ画面をスキャナーにかざします。シールがプリントアウトされるはず!けれど…
「ん?ん?なにも反応しない…💧」
機械の電源スイッチを見る…うん。電源は入ってるよね…
焦りますよねえ。わたしひとりだったらきっと汗がぶわっ!と吹き出し、すぐに局員さんに「反応しないんですけど~…」と助けを求めるでしょう。
しかし息子は、スマホの向きを変えたり、スキャナーを押し付けたりしてしばし格闘…。
「はっ…」
息子は小さくつぶやいて、スマホ画面の明るさをマックスに。すると、無事機械が反応して読み取ってくれました!
「スマホ画面が暗いと読み取れませんって注意書きが貼ってあったww」
そう、息子もキンチョーしていたのか、自宅を出たあたりからずーっと二次元コードを表示して準備していたので、バックライトが落ちて画面が暗くなっていたのでした!(笑)こんな注意書きがあるってことは、息子みたいなひとがほかにもいたのかな〜?
ようやくプリントアウトされたシールと封筒を持って次に息子は窓口へ。シールにはもちろん、こちらの住所氏名も、相手の住所氏名も表示されていません…!匿名配送すごーい!
ふぅ〜!無事に発送できました!
わたしは彼の後方から一連の動きをただガン見してただけですが(笑)いや~勉強になりました!
今回は郵便局からでしたが、このあと彼はローソンやセブンイレブンでも発送して経験値を着々とあげていきます(笑)
気を良くして続けて出品!
初出品初発送を終えたわたしたちは、それ以降、毎日1~2品のペースで出品していきます。そのほとんどが、当日か遅くても三日以内にお買い上げいただいています。値下げ依頼はちょくちょくあるみたいですが、都度、息子はさくさく対応しているようです。
売れるたびに、わたしが梱包し、息子が郵便局やコンビニで発送…というスタンスを取っていたので、発送は毎回スムーズでした。
こちらが不要になったものをどなたかに喜んで使ってもらえると思うと、ほんとにありがたいし、うれしいし、なにより捨てなくてよかったとホッとしますね。
初トラブル発生!
メルカリを始めてちょうど一ケ月経ったころ、初トラブル発生!なんと、発送した品物が、こちらに戻ってきてしまいました…!どうやら先方が長期不在だったらしく、郵便局での保管期間が過ぎてしまったためです。
しかも、相手のかたは勘違いして届いてもいない品物を受け取ったことにしてしまったので、この取引はシステム上完結しちゃったという…!
しかもしかも、よほど御多忙のかたなのか、「また連絡します」とやりとりしたあと、ぷつりと反応がなくなってしまいました…。舞い戻ってきてしまった品物は、我が家のリビングに鎮座まします…💧
ど…ど~なるの?もう、ご住所をお聞きして直接送るしかないのかしら??
そのお話はまた今度…。
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