高学年になっても楽しいの?
↑電車好きなら持っている?
主に、息子たちの通う教育機関(幼稚園、小学校、中学校、児童館など)において読み聞かせをしてきました。
特に学年が低いほどそうですが、どの場面でもみんな真剣に聴いてくれます。ふだんは授業中にうろうろ立ち歩いたりするような子も、おとなしく聴いてくれていましたが、学年が上がってくるにつれ、そわそわするような子もいますよね。
大人びてきて、「なんだよ絵本なんて今さら!」みたいに感じている子もいるかも知れません。低学年とはちょっと温度差もあったりしますね(笑)
とくに、オラオラ系なやんちゃそうな子は。じっと聴いてはくれますが、楽しかったのかどうか?いまいち表情がわかりにくかったです私の経験では。
でも、そのやんちゃな子がやんちゃなまま中学生になったあるとき、うちの息子に
「おまえのお母さん、小学校に時々読み聞かせに来てくれたよな。おれ、あの時間楽しみだったんだよ~!」と言ってくれたそうです!恐縮ですが喜んでいただけて。うれしゅうございました(笑)
読み聞かせをしていると、子どもたちに顔を覚えてもらったり、お礼や感想が書かれたお手紙(作文?)をいただいたりして、うれしいことがたくさんありますが、面白いか面白くないのか反応のわからなかったオラオラ系やんちゃ少年の心のうちがきけて、なんだか、読み聞かせをやっていてよかったなぁ~と思った瞬間でした♪
やはり、読み聞かせって、魅力があって素晴らしいですね!いくつになっても楽しいものなのです!
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