わが子もいる前で読み聞かせ…?
なにかのきっかけで保護者のかたが
自分の子どもがいる前で読み聞かせをしなくてはならない状況…
あると思います!
お誕生日会のイベント、謝恩会、なにかの記念行事…などなどなど。
わたしも、自分の子どもたちが通う幼稚園や小学校、(たまに中学校)で
そんな状況になんども直面しましたが、
たいていの保護者さんたちは喜々として参加していました。
意外とみなさん、ノリノリになるんですよね!
が、中には、どうにも恥ずかしくって…というかた、
とくに男性に多いような気がしますわたしの経験上。
ふだん、家でも読み聞かせなんてやってないのに
あ~…なんでこんなことに…!でもやらざる得ない…!
という状況。
いやでいやで死にたくなるくらいなら、やらなくてもいいのですが、
恥ずかしがりながらやると、それを見させられる我が子のほうが
もっと恥ずかしい思いをするものです(笑)
照れながらやるくらいなら、もう冒頭でみんなの前で
「恥ずかしいけど頑張ります!」とか
「わードキドキするー!」とか言って
告白してしまったほうがラクになるかもしれません。
まぁ、それすら言えないひともいるでしょうが…
うまくそれが笑いにもっていければいいけれど…
でも子どもってそういうので笑ったりはしないし…
ほんとは余計な印象を子どもたちに与えてしまうので
この告白パターンはあまりおススメはしません。
子どもたちのほうがそれをきいただけで
ハラハラしてしまうかもしれませんしね。
そう。ここで大事なこと。コンセプトは
「子どもたちのために」なのです。
恥ずかしくて照れながらやっても中味がちゃんとできていれば
案外、緊張は子どもたちには伝わりません(笑)
うまくやらなきゃ、とプレッシャーに思っていたり
練習不足だと、ドキドキして余計な緊張してしまうかも知れません。
でも逆に「失敗しないようにしなくちゃ…!」と集中して
すっごくいいものになる可能性もあります!
つまり
失敗してもいいので気楽にやってください!
ということですね!これにつきます!(笑)
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