わたしの大失敗談をどうぞ
小学校で読み聞かせをしたときのことです。
その日は読み手がわたしを含め三人くらいいたので
ひとつの物語をト書きを読むだけの人と
セリフだけ読む人に分けて実施。
わたしは
おじいさんかおばあさんか忘れてしまいましたが
お年寄りのセリフを担当しました。
読み聞かせは順調に進んでいきました。
いい雰囲気に気分のノッたわたしは
なるべくお年寄りの声っぽく「枯れた声」を表現しようと
自分の担当したセリフを
喉を締めるように発声してみたわけです。
…コレでやってしまいました…。
そもそも喉を締めるなんて間違った発声方法なんですが。
喉に負担をかける結果になってしまったわたしは
セリフを言い終わった直後
その場で激しく咳き込んでしまいました!
まだお話の途中なのに!
しかも時間にして20秒間くらい!
あ~…
完全に、お話のいいムードをぶち壊して流れをとめてしまいました…💦
あまりやったことのない方法だったので
自分のチカラ加減がわかっていなかったのです…!
もうこれは大失敗。
深く反省いしたしました。
咳き込んでいたときに
子どもたちが心配そうに見つめていた表情が忘れられません。
ほんとうに申し訳なかったなあと思います。
読み聞かせは決して大袈裟にやる必要もないのです。
そこが良いところなのに
ちょーしにノッてやらかしてしまっては
元も子もありませんね!
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