紙芝居は自分も読みやすい
複数の子どもたちがいる前で絵のある本を、みんなに見えるように大きく開いて読み聞かせするのって不器用なわたしは、正直苦手なんです(笑)
横目で文字を追わなきゃいけないのが読みづらいし、ページをめくるときなんかもたもたして(どんだけ不器用やねん!)その結果、焦っちゃうんですよね。
だからわたしは紙芝居が好きです。
紙芝居は
読みかせ初心者さんにもおススメです。
大勢の子どもたちがいる場合でも見やすいですしなにより、不器用さんでもめくりやすい!
あと、緊張しがちな初心者さんにこそおススメです。そのいちばんの理由は
後ろに顔が隠れる
という点!子どもたちに見られてなんだかドキドキして集中出来ない、というひとは
紙芝居の後ろに隠れて読んじゃうっていうのもひとつの作戦です(笑)
視線が気にならないですよ。
紙芝居のときは手持ちではなく
机などの安定したところに置いたほうがいいです。
余計な緊張がないので
読み手もお話に集中できると思います。
紙芝居のメリット デメリット
- 子どもたちに見やすい
- めくりやすい
- 読みやすい
- 顔が隠れるので緊張しにくい
という、メリットがあるいっぽう、デメリットはというと、小学校高学年向きの紙芝居は数が少ない、という点でしょうか。
どうしても幼い子どもたちに、というイメージがあって
高学年にどうなの?と不安になるかも知れませんがでも意外と、高学年のお兄さんお姉さんでも紙芝居には食いついてくれますよ!
紙芝居もぜひご一考ください。
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